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エイゴの悩み

今日はエイゴの悩みです。
とは言っても、外資系で英語が話せないので苦労したという話ではありません。(それもあるけど)
A5の悩みです。

毎日のメモから、アイデアをまとめたり、スケジュール管理といった、日常の情報の取扱いは、かなりの部分はPCで出来る様にはなりました。
しかし、どこでも使えて、ある程度の大きさが必要となるとが一番です。
ところが、大きさに色々のサイズがあり、どれも帯に短したすきに長しです。

まず、一般の書類はA4に統一されています。ので、A4にすれば良いのですが、
大きすぎる上に、なかなかバインダなどの文房具が入手が困難です。

次に、ノートといえばルーズリーフに代表されるB5ですが、これはA4の資料との相性が悪いので却下。(コストパフォーマンスは最高ですが)

一時期バイブルサイズにしていたのですが、これは小さくてメモやノートとしては使えず、かといって、スケジュール管理用には大きすぎで、これも却下。(どうしてもまんまるに膨れるのも、ちょっとマイナス)

結局、A4の半分のサイズということで、A5に今は統一しています。
少し高いですが、システム手帳用に色々のリーフも出ていますし。

ところが、A5のシステム手帳は6穴なのですが、普通の2穴パンチであけると、穴の位置が全くあいません。
整理・保管するためにはバインダにファイルするのですが、そこでは2穴が基本で、新たに穴を開けることになりますが、位置がずれているので、穴と穴の間が辛うじて残る状態で、見た目も悲惨です。
どうしてこんなに規格が違っているのでしょう。
きっと生まれが違う規格がA5の地であいまみえて歩み寄るにはあまりの違いに愕然としたというところですか。

綴じてあるノートを使えば悩まないのでしょうが、学生のころからランダムに配置を変えられる、厚さもまとめ方も自由で、駄目ならページごと捨てられるリーフ方式をこよなく愛用しているので、今更止める気はありません。

ただ、最近、A5は所詮A4の半分であり、何らかのメモを作るときもA5では小さすぎる場合が多いので、A4に宗旨替えをしようかなと思い始めています。
30穴のバインダも良く見かけるようになったし、色々のリーフ(たとえば、地図とか、電話帳とか)は実際あまり使わないし、本当に欲しいリーフは自分でレイアウトしてプリンターで出してしまえばよいと思い始めています。
まあ、A4に2分割で出して、カッターや鋏でチョキチョキして、A5用の穴をあけて使うというのも楽しい作業なので、それを捨てるのも勿体ないとは思いますが。

これでまた、使われなくなった文房具の残骸が増えていくのかと思うと・・・・