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色々と入れ替わる時期ですね(六車と恩田)

4月になって、世の中は卒業と新入の切り替え時期。
例年のごとく、組織は一部分を交換して再生・継続している。
全体としてみれば健全な動きなんだろうね。

ただ、その新陳代謝の対象、特に捨てられる側になった者には一抹の寂しさがある。
大竹真のゴールデンラジオで一番のパーソナリティだと思っていた六車が卒業ということで、あの声と天真爛漫なやりとりがきけなくなるかと思うと、なんかさびしい。
これを機に、ゴールデンラジオのPodCastも聴くの止めようかな・・・なんて。

まあ、実際にはテレビに進出ということで、栄転なんだろうけど、一番の魅力は声なのだから、ラジオに戻っておいで。適当でいいからさ。

また、最近やっと聴き始めたFM戸塚が、この時期金のかかりそうなパーソナリティを一斉に切ってしまいました。 その一環で、戸塚西口シネマ座の恩田さんも、気がついたら番組が無くなっていました。
うかつだったな~。そういえば、嫁さんを番組に呼んでいたものな~。それって、普通じゃないよね。思い出作りだったか・・・
最初は、戸塚の再開発で映画館ができる予告版の番組かと思って聴き始めたのですが、土日の夕方にBGM的に流しておくには心地よい番組だったのに・・・
映画館が招致されなかった責任を取ったわけでは無いよね・・・
たまに流れる番組のCMが最近変わったなと思ったら、それが原因だったのね。

なんだか、自分がお気に入りだった番組やパーソナリティが次々と切られる状況に、自分の好みがマイノリティーになっているような恐れを感じますね。
今までは、世の中でブレークする前から興味を持って追いかけてきていた自覚があったのだが(例えば、カーリングとか・・・)。
これでは、本当にニッチなマイノリティおやじではないか・・・

まあ、それもいいかな。この歳だし。