最近、使っていたプロバイダーが大トラブル(ディスクがとんだ?)で、
自分用の情報格納場所をどうしようかという問題を抱えていた。
まず1つの解決は、DropBoxにExcelで管理。
そもそもが、どんな本を持っているか、”ダブって”買わないように、簡単に見えるように、
Webを立ち上げようというのが動機だった。
で、ホームページビルダーを使って、Excelで管理しているデータを貼り付けて、
表の形でWeb化すれば、携帯でも確認できるぞ!
というのがそもそもの運用。
ところが、DropBoxがどこでも使えるということに気が付き、
色々のI/FでExcelが見れるということもわかった。
なら、直接ExcelをDropBoxでShareすればよくね? となりました。
とはいっても、色々の技術メモをDropBoxに入れるのは厳しいし、セキュリティ上DropBox自体が使えない場所もある。 検索も簡単にできないし。
で、プロバイダーを変えて、そこで情報をまとめようと考えた。
そこで、登場PukiWiki。
自分用のまとめにWikiを使おうと思ったけど、ハードルが高い気がしていた。
(ちなみに、さいきんまで、ぷくうぃき だと思っていた。 ぷきうぃき ですね・・・ ぷくぷく・・・)
で、さくらインターネットで、phpが使えることを確認
で、Pukiwikiを一式ダウンロードして、ローカルに展開。
まるごとディレクトリーごとサーバにFTPでUp。
で・・・ すぐ使えた。 v(^^)
色々設定も必要ですが、
・管理者パスワードを設定
が重要で、逆にこれだけしてあれば、あとは簡単。
改行は末尾に~ を加える
タイトルは先頭に*
先頭にスペースを入れると 強調される。
—- で水平線
#counter でアクセス数が記録
管理者として、凍結、凍結解除 をすれば変更・非変更が設定可能
編集を実行、ちょっとのタグを覚えれば、Editorもついている。
PreViewで表示確認も可能
表とかも簡単に作れる
Amazonの画像・リンクも使える
・・・
とまあ、ちょっとのハードルを越えると簡単。
一番気に入っているのは、Editorの頭の方に追加・追加していくことで、
どんどんメモが延びていくつくり。
ちょっとしたノウハウを記述していくのにはよい。
ページの追加・リンクも簡単。
あとは、地道にデータをためていけるか、どんどん伸びていくノウハウページを
どこで分割、見やすくするかの判断かなと思う。
ということで、PukiWikiのユーザにここ数週間でなってしまいました。
#まだ、見た目の手直しができていないPukiWiki初心者
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