おとといから相当落ち込んでいます。インコのピーちゃんが死んでしまったから。
若鳥でうちに来たので、それほど懐いてはいなかったけれど、少し言葉を覚えて、「ピーちゃん、おはよ」とかしゃべる、良い子でした。
猫にやられたのか、嫁の話だと、頭に傷があったそうだから、突然の事故死になるのかな。
元気なときには、まあ、そんなに気にすることは無かったけれど、居なくなってみるとその存在の大きさに、我ながら驚きます。
最期の前日、いつもと違って、一種の興奮状態だったので、心配していました。
元々が、黒目が大きく、それだけ人を信頼して、賢いインコだと思っていたのだが、そのときは、目が小さくなって、警戒音を出し続けです。
翌朝、止まり木には姿が無く、籠の底に、横たわっていました。まだ、暖かく。
元気だったので、指を近づけると齧ったり、えさが少ないとえさ箱をひっくり返したりと、それなりに小さな生活がそこにはありました。
世話、なんにもしてなかったじゃん・・・と嫁には言われましたが。
息子は、幼稚園でべそかいていたそうです。
思い出ありがとう。
ちいさきものいとかなし。
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