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月別アーカイブ: 9月 2005

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コントラクトブリッジについて

カードゲームの最高峰。小平やカルロス・ゴーンもやっていた(る)、KingOfGameが、コントラクトブリッジです。
日本ではまだまだマイナーですが、欧米では、囲碁将棋の代わりに、チェスとコントラクトブリッジが余暇・芸能欄を飾っています。
学生のころ(あー、遠い昔だなー)に、何年かやっていたのですが、ゲームとしては、こんなに良く出来たものはないと思います。
何がというと、社交の道具として、また、駆け引きの習得と、論理力推理力の強化にも、果ては老人の記憶力維持のためにも(ああ・・・必要な年に・・・)、使えます。

簡単にゲームを説明しますと・・・(無理だ・・簡単なんて・・・)
4人でやるトランプのゲームです。(テーブルの席を東西南北と呼んで、座ります)
トランプは52枚ですが、4人に13枚ずつ配り、向かい同士が味方、左右が敵になります。
最初に出されたカードに合わせて、順番に同じスーツ(例えばハート)のカードを出して、一番大きいカードを出した人が勝ちです。
勝った人が次にカードを最初に出します。
そのように13回の戦い(トリック)をして、何回勝つかを競うゲームです。

スーツのカードが無い場合は、何を出しても良いが、負けです。
ただし、切り札は別。スーツのKQJより切り札の2が上、なので、何を切り札にするかが、とっても重要です。

切り札を何にして、闘うかを、何トリック取るかコミットする形で、競り合います。
せりに勝ったチームは一人だけがプレーします。向かいの人は、最初の番の時に、全カードを公開します。
カードを出すだけの人になるので、ダミーといいます。

つまり、攻撃側(せりに勝った側)は自分チーム全カードを把握して、残りのカードを敵の左右どちらが持っているかだけが判りません。
守備側は、全カードの半分が見えていますが、残りのカードは、向かいの味方が持っているのか、敵が持っているのかが判りません。(つまり全て五分五分)
推理に推理を重ねるので、とっても頭が疲れるゲームです。

確率的には4回に1回はダミーがくるので、その時にボーっとできます。
(といったところも、良く出来ています。)

配られたカードを入れ物に戻して、別のテーブルに持っていくと、同じシチュエーションでプレイできます。
何人もが同じ手をプレーするので、技量がはっきりでます。
また、表裏で闘うチーム戦もあり、これがとっても面白いです。
(テーブル1は N-S、テーブル2はE-W と座ると、同じ手を敵味方で攻守を入れ替えて戦える。)

ということで、世界選手権まであり、プロも居る、本格的なゲームです。

ただ、ポイントは、最初に、何を切り札にして、幾つ勝つかを宣言して、その宣言を守れれば得点になる点です。
13トリックを全部とることにはあまり価値はなく、全て取るぞと宣言してから取ることに高い価値があります。
(グランドスラムはここから来ています)
勇気を出して、限界に挑まないと高い点はもらえないんですね、このゲームは。

欧米人のものの考え方の根底には、自分達の力を把握して、コミットメントを宣言し、
達成することで高い報酬を得る、というコントラクト・ブリッジに共通する考え方があるようにも思います。
(結果主義ではない、成果主義)

情報交換がセリ(1Spadeは何と事前に決めてあるので、競っていくと、ある程度相手の手札の状況がわかります。
同時に敵にもわかります。その意味でどこまでも公平にできています。)とカードの出す順番だけに限られます。
こんなところからシャノンの情報理論ができたのではと、本気で信じています。

学生のときに少し齧ったのですが、色々な意味で、とても役に立っています。
ただ、中々、実際のゲームは、できませんね、パートナーも居ないですから。

数独(ナンバープレース)について

最近は忙しくなってしまったのと、少しブームになってきたので、やりませんが、一時期はナンバープレースにはまっておりました。(ニコリ的には数独)

9x9にどの列にも+中の3x3のボックスにも、同じ数字が来ない、という丁度8Queenのような条件だけで、既に書かれている数字(ヒント)を元に残りの数字を推理していくパズルです。
非常にシンプルですが、とても奥が深い。
色々の法則を使って、例えば、4と5はこの列にしかこないけど、空欄は2個、ということは、どちらが来るか判らないけど、全て席が埋まった状態だから、隣の列には、残っている3が来て・・・ といった推理を延々くり広げます。
まあ、詰め将棋みたいなもんです。
しかも、懸賞がついている問題が結構あって・・・当たったことが無いですが。

最近海外でも人気に火がついたということです。
アニメに続いて、日本のパズルも世界進出?

国連に対する深謀遠慮

日本が国連の常任理事国になれなかったことが、いつもの外交下手といわれてます。
でも、今日本がやらねばならぬことは、国の借金を減らすことです。
ということは、元々、成功する見込みの少ない常任理事国になろうという運動をして、予定通り失敗、では皆さん、国連分担金は削らさせていただきます・・・
というのが、シナリオではないかと、思います。
(それが証拠に、敵国条項はこっそり、しっかりと改正できたみたいだし。)

この作戦の巧妙なところは、分担金を削って、では5大国さん、よろしくというと、中国、ロシアが困ってしまうのだが、その両国に最初にNoと言わせているところと、けっして国内事情を理由にしないで分担金を削れるところです。

 日本は、貿易立国+ミニ鎖国+海洋国家 を目指しているようなので、大陸国家との関係がこじれることは、それほど痛みにはなりません。
今後軍事的に影響力を拡大するであろう中国に対して、どう対応していくかという国家戦略の一環ではないのかなと思う。

 国の規模は大きいけれど、国民の文化水準や特性などを考えると、中世のベネチアのような商工業中心、情報と文化の国に、日本はなっていくのではと思う。(かなりの期待を込めて)

コンサルタントの役割と限界

コンサルタントは支援を生業としています。
高いお金を頂いて、クライアントができないこと、気が付かないことを指摘して、代行するのがお仕事です。

当然、どんなにすばらしい(と思える)提案でも、お客さまが採用して戴けなければ、無駄な作業になります。
そんな無駄なお仕事にも、お金は戴けます。但し、次から仕事は来なくなります。

コンサルタントを雇えるくらいですので、クライアントは、とっても優秀な人が多いので、どうすれば良いか、基本的には判っている場合が結構あります。(だったら、雇うなよ・・・って?)
でも、リーダーであればあるほど、孤独で、どう決断すれば良いか、迷っているんですね。

そこに、こうした方がいいです、と背中を押してあげるのが、コンサルタントのお仕事になります。
その背中の押し方によって、カリスマコンサルとか、理論派コンサルとか、癒し系コンサル、野獣系コンサルとか呼ばれるんです。(最後は私の上司 ^^;)

まあ、一番良いのは先達として、経験から語れれば、説得力があるのですが、人生は短く、顧客はそれぞれですから、つぼにはまるのは、とっても狭い範囲になってしまいます。

それで、食事の様に、本を読み、理論と情報を吸収することになるんです。
理論で固めて、ほんのちょっとの経験をスパイスにすれば、最も良いコンサルになります。

そんな風に頑張っても、やるのはお客様。問題を解決するのもお客様です。
本当は、お客様もマネージして、頑張るようにしむけることができれば、すごいのですが、不可能を実現しようとしてもいけませんね。
命令することはできませんし、気をつけないと押し付けになってしまいます。
お客様との信頼関係が一番大切ですからね。

それより、世の中には、コンサルタントを道具として使う恐ろしいお客様も居ます。
このコンサルタントを雇ったけど、駄目だったんだ、と言い訳に使われたり、
面と向かって言いにくいので、コンサルタントに言わせるとか。
そこまですごい方ですと、粛々と与えられた役を演じることになります。
(私も幸か不幸か経験は無いですが、そういうお客様もいるそうで・・・)

自己責任で、何かを達成したい人には、コンサルタントという職業は向いてないのでしょうね。
本当に、サービス業であるし、教育産業なのかなと思う今日この頃です。
まあ、作戦参謀は鉄砲は撃たないものです。(と、自分を参謀に喩えているのは、単なる自己満足だったりして。)

健康診断

今日、健康診断を受けました。
今のところ異常はなかったみたい。
とっても不規則な、生活をしているのですが、何故か数値はよくなって、
健康体らしい。(ちょっと脂肪肝・・・酒やめんか!)

会社はとても小さい(20名程度)ですが、関東ITソフトウエア健保という
優良組合に加入しているので、指定の医療機関で、人間ドックを受診します。
この組合は、業種柄、若手が多いので、皆健康、なので、財務状況が良好、
となっています。(同年齢と比較すると、とても健康とは言えませんけどね)

まあ、体が資本でありますので、年1回、こういったことがあることは、
とても素晴らしいと思います。

ただ、年も年なので、バリウムを飲んで、レントゲン撮影をするのですが、
あれって、ひどくありません?
ゲップが出来ないとか、バリウムがまずいとかは、まあ、許しましょう。
でも、バーにつかまって、体の方向をあっちこっち変えさせられて、
挙句の果てには、頭より足が若干上という状況に置かれるのですが、
全体重をバーを握る両手で支えることになります。
ただでさえ運動不足で、年齢も高いおじさんに、その仕打ちは無いでしょう!
・・・ということで、年齢が来ないと撮られない胃部レントゲンですが、
年齢が来すぎても、きっと撮ってもらえなくなるんですね、きっと。

なぜ夜は暗いか

予備校の頃かな、何故夜は暗いのか、という物理の問題がありました。
どこでも星があると、全天、どこを見ても星があって、明るさ無限大になるはず、というのですが。

実際に天球を考えて、積分をすると、エネルギーが無限になった記憶があります。

で、そのときは、確か、宇宙は膨張しているから、とか、星がまばらだから、だったかな?・・・答えは。

最近、思うに、全天を積分しても無限大にはならないのではということです。
カントールの零集合ではないが、位数は連続濃度で、測度は0という集合もあるので、別に、膨張していなくても、無限個、到るところに星があっても、まぶしくて困ることにはならないのではと思う。

で、あのビックバンの証拠の一つの到るところ絶対3度の電波が満ちているというのも、実は、星には少しだけ大きさがあるので、それを積分するとどこでも3度分のエネルギーがあるのでは、と思います。
つまり、ビックバンなんて無くても、矛盾は起きないと。

ドップラー効果も、遠くから来ると光も疲れてしまい(^^; エネルギーを消失すると考えると、つじつまは合いますよね。(物理学の法則とは合いませんが)

あんまり詳しくないんですが、量子力学の方では、計算の過程で、無限大が出てきて、難儀するということですが、カントール零集合的な測度論まで踏み込んで検証ってされてるんですよね、きっと。(まあ、全部をルベーグ積分で考えているということであれば、問題ないんですが)

うーん、もう少し、勉強しとくんだった・・・物理

鉄道は究極のプロジェクトマネージメント

最近読んでいるのは、「定刻発車」という、鉄道がなぜ正確に動いているのか
を説明している文庫本です。
秒単位の奇跡のダイヤを、どう実現しているかが、詳細に書かれています。

そこにあるのは、ありとあらゆる状況を想定されて作られた運行計画と、
それを当たり前のように実現していく関係者(駅員、保線係、運転手・・・)。

発生した問題(遅延)を、どう回復するか、それを実現しているか、は、
究極のプロジェクトマネージメントの姿だと思います。

抽象的に、リスク管理が重要だと言われてもピンと来ませんが、駅で人身事故発生の場合、該当列車を退避させて、通常と違うホームと線路を活用して、あっという間に運転を再開させる。そのための設備と、ダイヤに事前に余裕として組み込まれているところは、リスクを事前に洗い出し、対策を立てておくという、リスク管理の本質を突いています。

また、指令室と現場とのやり取りが、トラブルプロジェクトをどうリモートでコントロールするかというPMOのあるべき姿を見せていると思います。

また、運転士、駅員を始め関係者が毎駅数秒ずつの回復を行い、最終的には何事もなかったかのように、回復するところなど、傷をふさいで直してしまう人体の回復力に近いものを感じ、さらに、肝心なのは、各所のメンバーのモラルの高さとスキルの高さ(回復することを当たり前のことと認識して、実行する)も、プロジェクトの理想の姿だと思う。

大正年代に日本の鉄道は1分以下の精度で運行していたというから、プロジェクトマネージメントは、本当は最先進国なのかも知れない。

ドラゴンボールについて

6歳になる息子が、ドラゴンボールのカードゲームに夢中になっています。
今のところ、ラブアンドベリーとムシキングの次に人気のゲーム機になっていて、いろんなスーパーなどで、100円片手に、ダッシュで順番取りに走ります。

そんな関係で、昔々のドラゴンボールから、漫画を順番に改めて購入しています。

連載時にリアルタイムで読んでいたし、テレビアニメでも見ていたので、大体の中身は覚えているので、懐かしい感じで読み返しています。
(息子にとっては、新しくて新鮮な漫画の様ですが)

ただ、週刊誌で連載だったためか、短期間で話が展開するのが、新しい驚きです。
まあ、ボーっと読んでも、あっという間に、天下一武道会が3回も開かれて、ピッコロ大魔王が、現れて、神竜が殺されて、ピッコロが悟空にやられて、世界が救われて、皆が復活、悟空は神様のところで修行して・・・とめまぐるしい。元々が毎週毎週16ページしか進まず、テレビでは戦闘シーンが延々と繰り広げられて、その末の勝利だったりするわけで、それが、2-3ページの描写で決着する、そこに大きな感覚上のギャップがある。

でも、やはり、面白いと思う。(あと、何冊買えばいいのか・・・ ^^;)

そういえば、私の良く知らない登場人物ついて、息子の方が詳しい。(人造人間の頃以降が特に) 世代ギャップ・・・(^^;; 

またまた迷っています 手帳について

最近までは、A5のノートと、ポケットサイズのノートを併用していました。
主要なノートはA5のルーズリーフに記録して、スケジュールや簡単なアイデア、メモはポケットサイズのリーフ形式の手帳に記録していました。
それで、なんとか、ここ数年は回転しています。

ポイントは、A5のノートは、A4の資料の1/2なので、いざとなったら資料を半分に折ればよいとか、サイズが持ち運びやすいといった理由があります。(B5のノートでは、少し大きい)
一方、ポケットサイズは常時持ち歩けるようにという発想です。
元々はもう少し薄手のノートで、本当にポケットに入れて使っていました。

でも、どうしても情報を記入して、リーフを加えてと始めてしまうと、ポケットには入らなくなります。

特に、スケジュール管理が段々難しくなってきて、記録する面積が少し大きく欲しくなってきています。

ということで、スケジュールはバイブルサイズに変えようかと考え始めています。

あと、ノートのほうは、テーマごとにルーズリーフを止めて、小冊子のノートを使って、2つ穴のバインダーに綴じこむのがよいのかなと思い始めています。
ルーズリーフのノートが意外と厚くて、かさばるのが問題なんですよね。
どこかにノートが貴重品という気持ちがあって、きちんとまとめないと使えないとか、適当に記入したページを捨てるといったことに抵抗があるのかも知れません。

トータルコストを考えると、バイブル+B5ノートが良いのかな・・・
結局、試行錯誤の履歴として、A4サイズから、B5、A5、バイブル、ポケットと、多くのサイズのリーフのストックと、ノート類が、残骸として残っています。

いつまで経っても、結論が出ない・・・楽しい迷い道です。

DVDプレーヤーを買いました

今迄使っていたDVDプレーヤー(VHSも使える)ですが、調子が悪くなりました。
元々、両方が使える機種がやっと出始めた頃に、最も安いことを理由に購入したので、色々と問題があったので、これを機に買い換えました。

7万ぐらい出すと、DVDに録画可能なHDD内蔵の機種が買えるのですが、たまに買うDVDの再生と、ビデオの録画が出来ればよいレベルなので、2万円前後の機種を選定。

それでも東芝製だったので、奥さんは、高級品を買ってリッチになった気分です。
(シャープや三洋が安いイメージ、Sonyは壊れやすい・・・ということで・・・)

それに、最近の機種は、本当に電源ケーブルをつないで、アンテナ線と映像・音声ケーブルをつなぐだけで、そのまま使えてしまうので、説明書が要らないくらいです。(実際にはうんざりするほどの機能があるのですが)
やったのは、せいぜいが時刻の設定をあわせることぐらい。
各チャンネルの設定が既にセットされているので、そのまま、使えるのにはびっくり。

ただ、そんなことでも、電化製品に強いということで、一家に一人、男がいてよかったと言われるので、複雑な気分。

一応、危険が迫ったら、守ってあげるからね。電球替えるのが夫の存在価値じゃ悲しいものね。あ、生活費も稼ぐけど。(^^: