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本の処分が大変

趣味というか、仕事が本を読むこと、になってきていますので、週に3-5冊ペースで本を読み、買います。
当然、そんなに広くない私の部屋は、本で溢れ返ってしまいます。
まあ、本だけであればまだしも、ADHD気味の私は、多趣味と来ていますので、もう、嫁さんあきれるほど、部屋は乱雑です。

このままでは、家庭が崩壊(重量による物理的もあり)が危惧されるので、放出することもシステマチックにしないと、本当に、ダメです。

ところが、根が貧乏性で、ものに思い出を宿す一種の病気を持っていますので、捨てるとなると、勿体なくて、悲しくて・・・

最近、ごみの収集方法が厳しくなって、簡単に本を捨てられないし、折角の英知と貴重な情報が、焼かれてしまうのも悲しいし・・・
その一方で、市場価値は0に近いものが多数なのです。(古書街まで持っていけば別だけど・・・きっと、何倍も購入して帰ってきそうで・・・)

そんな状況で、愛用しているのが、図書館。 図書館には、20冊ぐらいなら、引き取ってくれるんですね。そして、好きな人もってって、というコーナーにおいてくれます。これなら、少しは、本を生かすことになるかなと、定期活用中です。
でも、ジャンルが偏っているから、結局、図書館司書の方にごみを捨てさせていることになるのかな・・・と思うと、少し悪いかなと思う。