ホーム » コメント » ドラゴンボールについて

過去投稿一覧

ジャンル

ドラゴンボールについて

6歳になる息子が、ドラゴンボールのカードゲームに夢中になっています。
今のところ、ラブアンドベリーとムシキングの次に人気のゲーム機になっていて、いろんなスーパーなどで、100円片手に、ダッシュで順番取りに走ります。

そんな関係で、昔々のドラゴンボールから、漫画を順番に改めて購入しています。

連載時にリアルタイムで読んでいたし、テレビアニメでも見ていたので、大体の中身は覚えているので、懐かしい感じで読み返しています。
(息子にとっては、新しくて新鮮な漫画の様ですが)

ただ、週刊誌で連載だったためか、短期間で話が展開するのが、新しい驚きです。
まあ、ボーっと読んでも、あっという間に、天下一武道会が3回も開かれて、ピッコロ大魔王が、現れて、神竜が殺されて、ピッコロが悟空にやられて、世界が救われて、皆が復活、悟空は神様のところで修行して・・・とめまぐるしい。元々が毎週毎週16ページしか進まず、テレビでは戦闘シーンが延々と繰り広げられて、その末の勝利だったりするわけで、それが、2-3ページの描写で決着する、そこに大きな感覚上のギャップがある。

でも、やはり、面白いと思う。(あと、何冊買えばいいのか・・・ ^^;)

そういえば、私の良く知らない登場人物ついて、息子の方が詳しい。(人造人間の頃以降が特に) 世代ギャップ・・・(^^;;